第73回 複合現実感研究会・第82回サイバースペースと仮想都市研究会

連催:電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎(MVE)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)

サイバースペースと仮想都市研究会(SIG-CS)と複合現実感研究会(SIG-MR)は下記の通り、共催研究会を開催いたします。 ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)と電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎(MVE)とは連催となります。

北海道での共催研究会は、函館、札幌、旭川、釧路、網走、帯広、稚内、根室、利尻島、洞爺湖、小樽、支笏湖、北見、札幌、知床、函館、釧路、阿寒湖、室蘭と回を重ねてきました。記念すべき20回目となる今回は、利尻島で開催いたします。

本合同研究会は、AR/MR技術、ヒューマンインタフェース技術、メディア情報処理技術に関する基礎/応用研究発表を幅広く募集いたします。質の高い完成された研究発表だけでなく、萌芽的な研究テーマや、新たなステージを迎えた国際・社会状況の中での新しい生活様式の提案や働き方・遊び方の再構築の話題など、多くの皆様に御発表いただき、これまでにも増して活発な議論を行いたいと思います。実験が実施できていない研究につきましても、議論の場として本研究会を積極的にご活用ください。多数の皆様の発表申込みをお待ちしております。

日時: 2024年9月26日(木)、27日(金)

会場: 利尻富士町総合交流促進施設「りぷら」 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町119番地1

開催形態:
今回は現地開催ですが、聴講のみのオンライン環境を準備する予定です(聴講者は音声を聞くだけ、質問はSlack経由で)。

費用: 参加費無料、資料代徴収予定(参考:昨年度2000円) 

発表申込方法:
SIG-MR(日本バーチャルリアリティ学会 複合現実感研究委員会)
SIG-CS(日本バーチャルリアリティ学会 サイバースペースと仮想都市研究委員会)
SIG-DeMO(ヒューマンインタフェース学会 デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会
で発表の方は、以下のフォームから申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScWcT6ShybpiMnQj92kcNTrCpyz4mqSW2blDP69VcnV_PYVVw/viewform

発表申し込み締め切り: 2024年7月19日(金)7月15日(月) 延長しました。人数次第で、途中で締め切る可能性があります。

原稿送付方法: お申し込み後、追って詳細をご連絡いたします。

原稿提出締め切り: 2024年8月29日(木)

本連載研究会で発表されるすべての予稿原稿は、電子情報通信学会MVE研究会、日本VR学会サイバースペースと仮想都市研究会、HI学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会が発行する冊子の技術報告等に掲載されます。これに加え、複合現実感研究会で発表される予稿原稿は、複合現実感研究会のWebページにも電子的に掲載されます。

問い合わせ先:
複合現実感研究会、サイバースペースと仮想都市研究会、MVE研究会、デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)共通問い合わせ先、
2024hokkaido-jointconf[at]googlegroups.com

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