第22回日本バーチャルリアリティ学会大会

パネル討論 「MR 夏の陣〜MR のイマとミライを徹底討論!」

日時:9月29日10:40〜12:10(予定)

複合現実感(MR)や拡張現実感(AR)はいまや誰もが知り多くの人々が使う技術になりつつある.一方,究極のMR・AR を実現するにはほど遠く,研究開発の最前線ではより高度な技術を生み出す 努力が続けられている.果たして現在のブームは本物なのだろうか.何か抜け落ちている視点はないだろうか.今後のMR・AR の発展はどのように予想され,それを踏まえた現在の我々は何をなす べきなのだろうか.MR・AR が完全な普及期に差し掛かった今こそ,客観的に見つめ直す視点が必要である.そこで複合現実感研究委員会(SIG-MR)のオーガナイズドセッションでは,ディスプレイ, 画像処理,メディアアート,インタラクションなどに造詣の深い気鋭の研究者4 名によるパネル討論を企画した.


パネリスト

  • 奥村 治彦(東芝)
  • 千葉 直樹(華為技術日本)
  • 筧 康明(慶應義塾大学)
  • Christian Sandor(奈良先端科学技術大学院大学)
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