第56回 複合現実感研究会

複合現実感研究会では、下記の通り、サイバースペースと仮想都市研究会(SIG-CS)と共催研究会を開催いたします。電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)とは連催となります。

北海道での共催研究会は、函館、札幌、旭川、釧路、網走、帯広、稚内、根室、利尻島、洞爺湖、小樽、支笏湖、北見と回を重ねてきました。14回目となる今回は、北海道大学(札幌市)で開催いたします。

多くの皆様に御参加いただき、これまでにも増して活発な議論を行いたいと思います。多数の皆様の発表申込みをお待ちしております。


共催:

サイバースペースと仮想都市研究会(SIG-CS)

連催:

電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)

ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)


日時:2018年10月25日(木)~10月26日(金)


会場: 北海道大学工学部 フロンティア応用科学研究棟(北海道札幌市)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/building/detail.php?area=2

議題: 新しいエクスペリエンスを目指すモノづくり・社会展開および一般。
本研究会ではVR/AR/MR技術に関する研究発表を幅広く募集いたします。

特別講演: 北海道大学大学院情報科学研究科特任教授 山本 強 先生(http://researchmap.jp/TsuyoshiYamamoto)
講演タイトル:
「実践するIoT - 自分のためのSociety 5.0」
"Internet of Things, My Hands-on Experience of Society 5.0"
講演概要:
IoTやビッグデータが産業や生活を変えると言われて久しい。 コンセプトとしての第4次産業革命、超スマート社会の「絵」は描かれたが、 その社会実装はまだ見えていない。 その一方、IoTを実現する要素技術は急速に低価格化しており、 サービスが企画できれば実現する手段は簡単に手に入るようになっている。 自分が必要なら、IoTサービスは作れるのである。 本講演では高所大所から論じるだけでなく、自分の暮らしや遊びの中で IoTを実際に使ってみることを提案する。 理屈ではわかっていても、実際に現場にIoTシステムを 持ち込むことで見えてくる技術的な課題や、意外な効果が見えてくる。


発表申込締切: 2018年8月24日(金)

発表申込方法: 下記宛に E-mail にてご連絡ください.

NTT 磯・千明/東京農工大 藤本 宛  kenkyukai[at]sigcs.org

メールの件名(Subject)を「発表申込:第65回CS研究会・第56回MR研究会」とし、本文に以下を明記の上、お申し込み下さい。
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発表題目:
発表者名(登壇者に○)および発表者の所属:
概要(50字程度):
申し込み研究会(サイバースペースと仮想都市研究会は「CS」,複合現実感研究会は「MR」をご記入下さい.):
発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel.,Fax.,e-mail):
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参加費(資料代)(予定):
一般(非会員) 3,500円
一般(会員)  3,000円
学生  2,000円
※論文別刷料金は50部5,000円、100部8,000円です。


原稿送付方法: お申し込み後,追って詳細を連絡いたします.


原稿締切: 2018年9月25日(火)

本共催・連載研究会で発表されるすべての予稿原稿は、電子情報通信学会MVE研究会、日本VR学会サイバースペースと仮想都市研究会、HI学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会が発行する冊子体の技術報告に掲載されます。これに加え、複合現実感研究会で発表される予稿原稿は、複合現実感研究会のWebページにも電子的に掲載されます。


問い合わせ先:
複合現実感研究会: 藤本 雄一郎(東京農工大)
Email: y_fuji[at]cc.tuat.ac.jp
サイバースペースと仮想都市研究会: 磯 和之(NTT)
Email: kenkyukai[at]sigcs.org

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